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ノンフリート多数契約割引

ノンフリートとは、1台から9台までの契約台数のことで、個人のほとんどの保険契約者はノンフリート契約です。10台以上のフリート契約と比較して、9台以下の多数契約をミニフリート、セミフリート、ペアフリート(2台)などとして呼ばれますが、全て意味は同じです。

ノンフリート多数契約では、記名被保険者を家族の誰か1人(本人、配偶者、同居の親族)に設定し、複数台の車を1つの保険契約にまとめます。そのときに受けられる割引が、ノンフリート多数契約割引になります。

1つの保険契約になるといっても、複数の車で1つの車として扱われるのではありません。等級については、それぞれの車(記名被保険者)に対する等級が引き継がれます。イメージとしては、保険契約の明細が1つになって保険料が請求されると考えれば、何となくわかりやすいのではないでしょうか。

■ノンフリート多数契約割引のメリット

言うまでもなく保険料が割り引かれるのがメリットで、保険会社によって若干異なりますが、概ね次のような割引率になります。なお、2台の契約で割引がない保険会社もあります。

2台の契約 1%割引
3台~5台の契約 3%割引
6台以上の契約 5%割引

 

契約が1つで割引があるのですから、全車両に対して割引を受けているのと同じ事ですし、管理も楽になります。また、新規車両を増車するときは、セカンドカー割引を同時に受けられる場合もあり、重複できると大きな割引になります。

■ノンフリート多数契約割引のデメリット

割引を受けられるのは大きいですが、保険期間を1つにしなくてはならず、支払いも一緒です。したがって既に保険契約している複数の車を1つにまとめるときは、いずれかの車の契約を中途解約する必要があります。

このとき、無事故による等級の上昇がずれて遅れることもあって、デメリットもあるのですが、割引が大きければ検討するべきでしょう。

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