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レンタカーでの交通事故

日本全国を自分の車で旅行するのは難しいので、現地でレンタカーを借りることもあるでしょう。レンタカーの場合には、例外なく任意保険に加入しているので、自分で保険加入しなくても補償を受けることができます。

ただし、自分で保険内容を決めていないので、補償内容については不足しているかもしれません。どうしても気になるなら、レンタカーを借りる前に確認するべきですが、自分の自動車保険に他車運転特約があれば、優先もしくはレンタカーの保険で超過した部分を使うことも可能です。

■主なレンタカー会社の補償内容

全国展開している主なレンタカー会社の補償内容を表にしました。各レンタカー会社とも、ほぼ横並びの状態で、レンタカー業界で標準になっていると考えられます。選択の余地があるとすれば、対物補償と人身傷害補償での若干の違い程度でしょうか。

対人補償 対物補償 車両補償 人身傷害補償
トヨタレンタカー 無制限 無制限 車両時価限度 3,000万円
日産レンタカー 無制限 2,000万円 車両時価限度 3,000万円
ニッポンレンタカー(安心) 無制限 無制限 車両時価限度 5,000万円
ニッポンレンタカー(標準) 無制限 3,000万円 車両時価限度 3,000万円
オリックスレンタカー 無制限 無制限 車両時価限度 3,000万円
タイムズカーレンタル 無制限 無制限 車両時価限度 3,000万円
駅レンタカー 無制限 2,000万円 車両時価限度 3,000万円
Jネットレンタカー 無制限 無制限 車両時価限度 3,000万円

※各社とも2015年1月現在

※各社とも対物補償は免責5万円

※各社とも車両補償は免責5万円(バス等は10万円)

※補償内容は変更の可能性があります。

■免責とロードサービス

一般の自動車保険ではみられませんが、レンタカーの保険では、対物補償において免責金額が設定されているのが特徴です。免責金額は5万円で、大型車などで10万円になります。

1日のレンタカー料金を考えると、免責5万円というのは高く思えるかもしれません。そのような場合には、免責を補償するプランも用意されており、1日500円~2,000円程度を支払えば、免責金額を支払わなくて済みます。

また、ロードサービスが用意されているレンタカー会社もありますが、オプションや料金コースの1つとして用意されている場合もあって、対応は一様ではないので、予め確認しておくと良いでしょう。

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