賢く節約!くるまの保険

自動車保険に興味を持った人のための情報サイト

*

ドライバー保険

ドライバー保険は、自分の車を持たない人が加入する保険で、いわゆる自動車保険とは違った性質を持っています。ドライバー保険は、自動車保険のオプションの1つではなく、別の保険として存在します。

ドライバー保険が無い場合、人から借りた車で事故を起こすと、自分は保険に入っていないので、車の所有者が掛けている保険を使うしかありません。何も問題無いように思えますが、保険を使った事で等級が下がり、車の所有者は保険料の負担が増えます。もしも人身事故なら、保険だけの問題ではなく大迷惑でしょう。

このような場合に備えるためドライバー保険があり、礼儀としても他人の車を借りるときは、ドライバー保険に入るべきと考えられます。

ドライバー保険の内容

ドライバー保険は、他人の車に乗って事故を起こしたときに適用されます。他人とは配偶者や同居の家族を含まないので、家族の車を借りるときにドライバー保険に入っても意味はなく、家族の自動車保険を使っての運転になります。また、記名被保険者は運転する本人に限定され、年齢区分が21歳未満と21歳以上の2つしかないのも特徴です。

対象となる車にも制限があり、自家用乗用車(普通・小型・軽四輪)、自家用貨物車(小型・軽四輪)、自家用普通貨物車(最大積載量2トン以下)、特種用途自動車(キャンピング車)に加え、二輪自動車、原動機付自転車です。これらの車種については、レンタカーでも補償対象になります(レンタカーを除く保険もあります)。

補償される内容は、保険によって異なりますが、対人賠償責任保険、対物賠償責任保険、人身傷害補償保険(もしくは搭乗者傷害保険)、自損事故保険、無保険車傷害保険など、自動車保険と変わりません。対人や対物の賠償は無制限にできますし、他の保険も補償額を決めて加入できます(自動付帯される保険を除く)。

ドライバー保険に加入するとしたら

車の所有者が他人の車を運転するとしても、他車運転危険補償特約が付いた保険に入っていれば、ドライバー保険に入る必要はありません。もし事故を起こしても自分の自動車保険で補償されます。車の所有者が家族の場合でも、家族の加入する自動車保険に、他車運転危険補償特約が付いており、自分もその適用範囲なら、同じようにドライバー保険は不要です。

したがって、ドライバー保険に加入するとしたら、車を持っていない(自動車保険に加入していない)、または家族の自動車保険で適用にならない運転者が、他人の車を運転する機会に備える場合でしょう。ほとんど他人の車を運転する機会が無いのに、年間契約するのは無駄が多くなるため、たまたま運転することになった事情なら、1日単位で契約できる保険を利用すると便利です。

 - 任意保険の保険内容, 任意保険を選ぶ基準

最も特典が魅力的な代理店で契約することをオススメします↓




最も特典が魅力的な代理店で契約することをオススメします↓




  関連記事

no image
車両保険

車両保険は、任意保険の中で自分の車に対しての損害を補償するための保険です。任意保 …

no image
中断証明書とは

自動車保険には等級という、加入年数と事故の履歴によって保険料率が大きく変わる制度 …

no image
車両を入れ替える場合

自動車保険が車両で契約するのは言うまでも無いですが、いつか自動車は壊れますし、自 …

no image
型式別(車両)料率クラスとは

自動車保険の保険料は、様々な要素から決定されますが、中でも車両そのものが保有する …

no image
人身傷害補償保険

人身傷害補償保険は、被保険者(運転者やその家族)が死傷した場合に、事故の相手の有 …

no image
対物賠償責任保険

対物賠償責任保険は、事故で他人の財産に損害を与えた場合の、賠償責任に備えるための …

7994390c05e617799d09ae4fe3fa3122_s
保険金が支払われない免責事由とは

免責というのは、保険金を支払う責任を免れるという意味なので、免責事由とは保険会社 …

no image
自損事故保険

自損事故とは、相手のいない単独事故や相手に全く過失が無い事故のことを言い、自損事 …

no image
保険証券を紛失したら

車検証と違って、保険証券は郵送で送られてくるのが普通なので、自宅に保管しているこ …

no image
告知事項と通知事項とは?

自動車保険に限りませんが、保険には契約時に告知しなければならない告知事項と、契約 …