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キャンピングカーには要注意

キャンピングカーの自動車保険では、通販型(ダイレクト型)で加入しづらいという状況が起きています。便利なWebでの見積もりができなかったり、直接問い合わせるように記載されていたりと、何かと不便を感じる事も多いはずです。

キャンピングカーといえども、公道を走る以上は、任意保険に加入することが必要で、代理店を経由して加入する場合は、担当者が実車を確認するので比較的問題にならないはずです。しかし、代理店への手数料として、保険料が高くなるのはもったいないと思う人も多いでしょう。なぜこのようにキャンピングカーは特別扱いされるのでしょうか?

キャンピングカーでの不正行為

現在は規制が掛かっていますが、税金や保険料を安くするために、自家用目的の車両を、8ナンバー登録する方法が2000年頃に流行していました。改造して8ナンバー登録してから装備を外すことで、メリットだけを受けられるというものです。

8ナンバーは特種用途自動車と呼ばれ、本来は消防車や警察車両、放送宣伝車のように、一般に使用されることはない車両を言います。しかし、実態は普通の車でも、車検証上でキャンピングカー(キャンピング車)とされていれば、保険会社はキャンピング車として扱いますから、特種な車として保険料率を下げていた経緯がありました。

ところが、低い保険料であっても、一般車両と変わらない頻度で事故は起こるため、保険会社はキャンピングカーの保険料を上げ、審査も厳しくしてきました。この流れで、車両を実際に確認しない通販型の自動車保険では、制限が掛けられているという訳です。

キャンピングカーでは車両保険が必須

前述のような不正なキャンピングカーは、本来の目的でキャンピングカーを所有している人達にとっては迷惑でしたが、それでも任意保険には入らなくてはなりません。キャンピングカーを日常生活で使う事は少ないので、事故も少ないとはいえ、自動車保険に入るときは、必ず車両保険には加入するようにしましょう。

キャンピングカーは、一般の車両に比べ、生活用の設備を含み、その価格は高額になります。必然的に車両保険の保険料も高くなってしまいますが、事故が起きたときの損害が一般車両に比べると大きいので、この点は仕方がありません。

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